第一話 砂漠の罪人

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朝―――――― 柔らかな日差しが窓から差し込む、気持ちのいい朝だ。そんな事を思いながら布団から這い出る。 ( ^ω^)「しかし・・・いつ出ようかお」 いつまでも厄介になるわけにはいかない、ふとモララーがいる場所を見た。 ( ^ω^)「・・・?いないお」 どこかに出掛けたのだろうか、今日はこの村でも探索しよう。 ( ^ω^)「ちょっくら出掛けるかお」
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