ダルダル樽の男と会社員①

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意識が遠退きそうな中… 「う゛~う゛~」 まるで、地獄の呼び声のような、地鳴りに似たぶっとい声が。 見上げると、 腹を空かせた猪が、自分を狙って迫ってくるではないか‼‼ -会社- 部長「そういえば、○○が今日プレゼンするのは知ってるな?」 「あっ…はい。知ってます。」 「でも、今日アイツ、体調を崩して今日は行けそうに無いって、さっき、連絡があったんだ。」 「あぁはい。」 部長「だから、代わりにおまえがやれ」 「えー‼‼😱😱しかし、これは重大なプレゼンです。プレゼン経験が2~3回くらいしかない私が、やっても…」 部長「まぁ、経験だろ。重大なんだから、失敗は許されんぞ」 ニコっと肩を叩いた部長は、本当に、極悪の鬼だと思いながら… 全身に冷水が大量に流れた。 もし失敗すれば、俺はどおなる~😱😱😱
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