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異世界へ無事到着したルカ達がいたのは砂漠であった
ルカ「…ここは?」
「ここは名も無き砂漠。」
アンジュ「ここから何処へ向かえばいいの?」
「東に行けば町がある。まずそこに向かってほしいの。それと私は一旦帰らなければならないの。」
スパーダ「ああ?つまり置き去りってことか?」
イリア「帰るって何処によ。」
「ごめんなさい、今は言えないの…」
アンジュ「無理して言わなくても大丈夫よ。東の町に行けばいいのね?」
「ええ。それとこの世界の魔物はかなり強いから気を付けて。」
アンジュ「わかった。それじゃあ。」
「後ほどまた会いましょう。」
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