知らない、あんたなんか。

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始まりは笑顔でいこうか 終わりに涙を流さないように 投げ捨てた指輪に口付けを残し 今 君の手を離して さぁ わかってるさ 遊びだって それでも君が満足なら それでいい そんな僕を 笑い飛ばして突き放して しがみつく僕に涙が堕ちる ※ 今夜も君の温もりを肌に感じ 安らぎにうつりゆく頭を撫でて ほら イイトコロは知ってるよ もっと 聞かせて 君の声 耳元で..Ah 君は誰の手に触れて 優しさ愛しさを感じるの? それが僕なら良かったのに そんなのは夢物語りにすぎないからね 掠れた声で名前を呼んで 裂け出した喉に愛の薬を塗りたくる いいんだこれで 君が幸せなら そんなこと 思ってないって言わないよ ※ 絡ませた舌から熱を感じ 発情した体求め合い ただ快楽 君の涙を拭うのは僕だけでいい そんな叶わぬ願い今 打ち明けよう 泣かないで 聞いてほしい 君の愛する人は 君を愛してる? こんな嫌味染みたこと ほんとは言いたくないんだけどな それほど君が好きだった 絡ませた舌から熱を感じ 発情した体求め合い ただ快楽 君の涙を拭うのは僕だけでいい そんな叶わぬ願い今 打ち明けよう 今夜も君の温もりを肌に感じ 安らぎにうつりゆく頭を撫でて ほら イイトコロは知ってるよ もっと 聞かせて 君の声 耳元で..Ah Ah...
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