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すると剣先から青白い衝撃波がサボラルに向かっていく。
サボラルもガードしようとするが、ガード出来ずに真っ二つに切れる。
「ふぅ~、危ない危ない。」
「へぇ~、魔法を剣にのせて飛ばしているのかな?」「誰だ!?」
どこからか声が聞こえてくる。
しかし辺りを見回しても誰もいない。
「空耳か・・・?まぁいい、帰る・・・か?」
大剣を肩に背負おうとした瞬間、突如砂の中から何かが出てきた。
大きな鎌を持ち、外見は死神のそれだった。
「なんだこいつ・・・モンスターか・・・?いや、このまがまがしい気・・・まさかアビス!?」
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