誘い

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「お前、学校の人気者-アイドルになってみないか?」 「え?」 一瞬彼が何を言っているのかわかんなかった。 でも、イジメのことでないことがわかった途端、不安が消えた。 「学校のアイドル!俺さ、ずっと高校になったら学校のアイドルを育て上げたいって思ってたんだ。」 由紀はまだ理解できないでいる。 「だから俺は風間、お前をアイドルにしたい!」
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