誘い
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古川の目は少年がサンタからクリスマスプレゼントをもらった子供のように輝いていた。 「でも…なんで…私なの?」 由紀は古川に聞いてみた。 「お前、意外とかわいいから…」 古川は由紀の手を両手で握り、真剣な表情で言った。由紀の顔が自然と赤くなる。 「俺は真剣だ。お前にはアイドルになれる素質がある。俺はお前をアイドルにしたい!」 古川は恥ずかしがることもなく言った。
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