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「おっ、お礼って何??」
私は恐る恐るきく。
嫌な予感しかしないんだけど!!
「これっ」
雨琉はそう言って…
チュッ
私にキスをした…
「///ちょっ…う…な…」
私は戸惑う。
うまく喋れないっ!!
「吃ってる~」
雨琉はニヤつきながら言う。
「何でキッ///キスなんかするのよー!?」
私は赤い顔を隠しながら言う。
「キスしたかったから」
雨琉は真顔。
「雨琉はキス魔だったんだ…雨琉のバカー!!」
私はそう言って屋上を飛び出た。
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