始まり

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「マスターそんなに慌ててどこかに行くんですか?」 「いや、ミクがいたからな」 「やっぱり私邪魔ですか?」 半分泣きそうになっている顔でミクが言ってきた(チキショー可愛いじゃねぇか!) 「いやいや、インストールしたの俺だしな。それに、ミクは女の子だからあまりだらしないところ見られたくないんだよ俺的に」キリッ! 「マスター・・・」 多分後半の話は聞いてはいないだろう。ミクの泣いていた顔は消え笑顔に変わっていた。(笑顔も可愛いじゃねぇか!)
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