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ある朝俺は珍しく授業中寝ていた。
先生は特に気にもせずに授業を進めていた。
そして授業が終わり休み時間になった。
休み時間中も寝ていると誰かが俺の元にやって来た。
「こら!起きろ春之~。」
「誰だこの天才春之様の安眠を邪魔する奴は?」
「いつまで寝てるの!」
「たく、美穂かよ〓」
「そんなに寝てると馬鹿になるよ。」
「お前より成績良いから大丈夫。」
「う、それ言われると…」
「じゃおやすみ。」
「て、言ってるそばから寝るな〓」
そして休み時間は終わり次の授業に入った。
それからは寝て一日を過ごし帰宅してる途中に後から声をかけられたため振り向くとそこには美穂がいた。
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