第一章

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付き合い出して2年 1歳年上の彼女と最近同棲を始めた 仕事でクタクタになっても 君の笑顔を見ると元気が出る いつも君に救われ 俺にとって大切な宝物だった そんなある日の休日 洗濯をしてた君に近寄り 後ろから抱きしめた 『どうしたの?』 有「ん~何か抱きしめたくなっただけ」 『変な有天~』 有「ねぇ~今日天気いいし、洗濯終わったらドライブ行こうか?」 『うん、いいよ~』
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