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「ハァ、やっと着いた…。まずは村長を捜さなきゃ」
村に入って少し進んだところに背の低い老人がいた。
「すいません。あなたがポッケ村の村長ですか?」
リョウは背の低い老人に話しかけてみた
「いかにも、そうじゃが?お主は何者じゃ?」
「僕は、ここの村に修行をしに来たリョウです」
リョウは疲れきった声で話す。
無理もない。来る途中でクシャルダオラの襲撃を受けたのだから。
村長は、それを見抜いたかのように話しかける。
「リョウとやら、お主 だいぶ疲れているようだが何かあったのか?」
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