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どうすれば喜ぶとか、
どうすればいいのかとか、
もう考えなくてもわかる。
男「飲み物なにがいい??」
僕を家に入れた男は冷蔵庫を覗きながらにっこり微笑む。
聖「なにもいらないから早くしよ。それ目的で誘ったんじゃないの??」
ベッドに座り、濡れた服を脱いでいく。
男「君、顔に似合わず凄いこと言うんだね」
冷蔵庫を閉め、僕に近づく。
聖「こんな顔して男誘うっておかしい??」
男「おかしくない」
男はそう言って僕をベッドに押し倒した。
キスをしてきたかと思ったらすぐに舌が入ってきた。
適当に舌を絡ませてやると男は執拗に僕の口内を犯してきた。
見かけによらず慣れてるこった。
そう心の中で呟く。
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