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嗚呼なんてこと
気にしてばかり 月にしているペガサスよ
折れた翼のペガサスよ
もっと羽ばたいて大空
高く舞い上がり 散って、キラキラ星に、冒険なさい
必要ない程強く成長できた
時折、ふと振り向いた厳しさの奥
反感 買ったにしろ、敵愾心いだにしろ、歯向かうなんてしない
それなら傷つく方がいい
チューリップやヒマワリは、陸地を彩り華やかに
泥の中で咲いても、蓮の花は、泥に染まらない
逆境が、糧に
咲き誇るさまは珍しい
綺麗に美しく
咲いているのか
近寄れるわけも眺めれることもなく
いつまでも照らしてたい
見守りたい、敬服すべき未来に
何処にいても、切望している、いつになっても
たとえ、忘れ去られてしまっても
あなたが姫様なだけに
深層は嗚呼なんて深いのだろう
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