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時間が経つと、空挺師団が降下してきた。
さらに空挺戦車までも展開された。
日本軍は圧倒的な数と武力で制圧していった。
あちこちでは降伏する中国兵が出てくる。
モビルスーツ隊は補給基地を目指しながら行進する。
先行していた部隊が補給基地を発見したとゆう連絡が本隊に届くと、戦車、歩兵、モビルスーツは前進していった。
指揮車両が先行している部隊と連絡を取っていた。
「こちら本隊。先行している味方部隊へ。補給基地の勢力を教えてくれ。」
『了解。補給車が30近くあり、戦車が10両、歩兵多数。パンツァーシュレックを持った中国兵も多数いる。航空支援又は砲撃が必要だ。』
「了解。ドップ隊とガウ隊から爆撃と航空支援をしてもらう。そちらに306小隊と202小隊が向かっている。どちらもドムだ。」
『了解。助かります。座標送ります。』
数分して座標が届き、指揮車両からガウ隊とドップ隊に連絡がいく。
『こちらブレイクンリーダー。了解した。各機我に続け。』
航空隊は補給基地に進路を変えて迫っていく。
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