8人が本棚に入れています
本棚に追加
補給基地近辺。
周りは軍事工場や建物がいろいろある。
周りには戦車とパンツァーシュレックを持った中国兵が見張っている。
ビルの隙間からモノアイが覗いていた。
そこにはザク三機がいた。
「なんだあの勢力は?上海まで下げるのか?」
「いや、どうだろうな…中国は広いからな。」
「てか、俺にも見せろよ。」
ここの小隊は若いパイロットだけらしい。
補給基地に目をやっていると、近くから中国兵が近付く。
<今だけ撃て>
(バシュ!!…ズカァーン!!)
一機のザクの腕に当たる。
「ぐわぁ!!中国兵だ!!九時の方向!!」
「この糞チャイナ!!」
ザクはマシンガンを連射した。
(ダダダダダダダッ!!)
<ぐぁ!!>
<ぎゃぁぁぁ!!足がぁぁ!!>
中国兵はバラバラに体が散った。
一人が両足を失って叫んでいる。
一機のザクが近付いた。
「死に損ないがぁ!!」
ガシャァン!!
ザクの足で中国兵を踏み潰した。
彼からが一息ついて空を見ると、支援のガウ隊とドップ隊がきた。
「やっとか…よし行くぞ!!」
ザクの小隊も補給基地まで進撃した。
最初のコメントを投稿しよう!