プロローグ

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龍斗「浩太、気にするな♪あいつらは浩太のことが気になって仕方ないんだよ♪お前はいい奴だぜ!!」 浩太「おぅ。サンキューな。」 俺はクラスの女子全員から嫌われていたが、男子には嫌われていなく、龍斗と他2名の男子と仲良く話していた。 今になって思うが、もし中学の時に龍斗とクラスが違ったらどうなったんだろう。 一生ひきこもりだったのかな。 この日は女子から避けられっぱなしだったが、恐怖症という程ではなかった。 ・・・・・・・・・・・俺が女性恐怖症になったのは2日後である。
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