僕が消えた日
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「にゃン!」 いきなり猫が歩き出す。 数歩あるいて振り返ってまた鳴いた。 ついてこいってことかな? 僕も歩き出す。 すると満足そうに猫も歩き出した。 ネコ、まだこねこっていっても良いくらい小さい。 首に巻いた赤いリボンがよれよれだ。 「どこ行くんだ?」 「・・・・」 あ、無視された。 にしても狭いトコ通るな。 コレがうわさの獣道!・・・何か違うか。
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