ありがち

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誠「次の曲がり角を越えればすぐだ!」 もう学校までの距離は50メートルくらいになって、学校の時計が見えた。 誠「あと一分…!間に合う!」 誠は喜んだ。 そりゃあもう徳川埋蔵金発掘したぐらいに喜んだ。 そして曲がり角に差し掛かった時… ドンッ!
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