プロローグ

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俺は… お風呂上がりに、冷蔵庫を開け…ビールを流し込む… 「ふぅ…、んっ?」 電話の着信に、気がつき携帯を弄っていた… その時… ピンポン… 無視して…携帯を鳴らす… ピンポン… 『もしもし…阿部さぁん…?』 「どうした?」 『今…阿部さぁん家のまぇに…』 「えっ…?」 俺は携帯を耳に充てたまま玄関に駆け寄り、鍵を開けた… ガチャ… キィ…
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