第2章~無人島~

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なんとそこには大きな口をあけた洞窟が広がっていた! 「ウオオ!洞窟だー!めちゃでけェ!」 「あっ!ちょっと待ちなさいよ!」 「ウオオ!何かあるぞ、ボロいけど。」 そこにはモリと包丁と鍋と本がバラバラに置いてあった。 「なにこの本~ん?サバイバルブック?」 「お~ちょうどいいじゃん。他に何かねぇかな? ん?何だこれ?うおっ!」 「キャッ!何これ!キモい」 そこには白骨化した男か女か分からないガイコツが! 「ビックリした~ ん?何か握ってるぞ? う~オリャ!何だ紙か。ん~なになに」 「見せて、見せて」
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