ぼくのゆくえ
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楽しかった思い出をいずれ忘れてしまうのも 忘れたい出来事が脳裏に鮮明に焼き付いて離れない悲しみも それらはすべて自分の心の活動であり 自分の感情であり それにより自分の人間性を認めていたも等しいのに それは海馬というところの活動であるため――――― などと言われたら僕の心はどこへ行ったんだ
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