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「は……?」
「先ほどメールさせていだだいた貞子と申します。それでは早速、背後に立ってもよろしいでしょ……」
言い切る前にドアを閉めてしまう俺。
笑っちゃだめだ笑っちゃだめだ笑っちゃだめだ笑っちゃだめだ笑っちゃだめだ(シ●ジ君風に)
なんだこの人。
面白すぎるぞ……
そこで声が聞こえてきた。
(あの……)
ドアを開ける。
「なんすか?」
正直な気持ちである。
「いや、だから、その…」
何故か口ごもる。
「何?」
今度は少し強めに言ってみる。
「ううぅぅぅ(涙目×上目遣い」
急所に当たった。
俺(の理性に)9999のダメージ。
俺(の理性)はたおれた。
俺の攻撃
告る← 殴る
犯S(ry ボルシチーノ
決定
つか最後のボルシチーノってなんだ最後のボルシチーノって。
料理ですかこのやろう。
「付き合いましょうお嬢さん」
「……」
引かれた。
まぁ無理も無いけど。
さて、
「それで、用件は何でしょうか?」
「あのぅ--」
1拍おいて、
「--いっしょに住ませて下ひゃい!」
と言い放った。
見事な噛み具合だった。
「喜んで」
まぁ了承したけど。
--ギャグかと思ったんだけどなぁ……
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