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「私とは遊んでくれないんですね。」
美咲は無愛想な言い方で、私に言い放った。
「もっ…もちろん私はいつでも暇だから、今度遊ぼうか?」
私は美咲の顔を見ながら言い返した。
「絶対ですよ?♪」
美咲は嬉しそうに答えた。
その後、みんなと別れて家路に着いた。
~♪
私のケータイが7色に光った。
この光り方はメールだった。
達也かな?と思いながらケータイを開いた。
メールを送って来た相手は美咲だった。
「先輩!いつ遊びに行きます?早く行きたいなぁ★」
私は疲れていたので、返事はせず寝る事にした。
気付けばもう夜の12時をまわっていた。
明日また学校で話をすればいいと思っていた。
しかし美咲はそうはさせてくれなかった。
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