二章 鮮明な夢

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二章 鮮明な夢

ぼんやりと靄がかかった所が少しずつ鮮明になってくる。 ??ここはどこだ? あいたた…頭がガンガンする。 鮮明に僕の目に映ったのは何もない広大な土地。 荒れ果てた大地という名前が相応しい。
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