いち、なのです

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  さて…そろそろ最初の質問に行こうか。 「待ってたのです! わたしはいつでもOKなのです!」 「私も良いわよ。」 じゃ最初の質問でーす。 『美雨と弥生に質問です。スリーサイズを教えてくださ(ry』 「はいストーップ。 何よ、この質問。」 『とゆうのは冗談で...』 「ねぇ…おちょくってるなら怒るわよ?」 「スリーサイズ…? S、M、Lなのですか?」 まぁ確かにそれも三つのサイズだけど違うかな。 では続きを。 『美雨はもし公平とお刺身食べ放題があるなら、どちらを選びますか?』 との質問です。 「あ…あれ? 私への質問が無くなったわね?」 弥生にはスリーサイズしか興味がないみたいだね。 残念だ。 「そう…。 べつにいいわよ…寂しくなんてないし…。」  
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