1/1
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ

足の裏を焼く煉獄の苦しみを 君は知らなくていい まぶたを閉じたまま 君を■している僕のこの痛みを 君は知らなくていい 耳を塞いだまま 白い服にラッピングされた君 微笑む僕を知らないまま 君を■■ている なんて無責任な言葉 君を■■ている 僕の身体は 炎に焼かれ 戻ってこない それでいいんだ 僕は君を■u 打ち鳴らした鐘は 君の門出を祝う まぶたに映る君の 思い出が僕を 最後まで■す 糧となる
/14ページ

最初のコメントを投稿しよう!