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謎の場所
?:Q10の様子は、どうだ?
??:まぁまぁって所ッスかね…
?:分かってるだろうな‼俺らの目的を‼
??:当たり前ッスよ。
学校
Q10:優馬…という…人間は…危険…です
平太:へっ?あの子が!?
Q10:は…い…
平太:ちょ、ちょっと待てよっ‼あの優しそうな子が!?
Q10:(頷く)
優馬:…バレた…か…(忍者の格好をしている)
平太:嘘だよね‼優馬…
Q10:…平太…逃げてください…
平太:Q10は!?
Q10:…私は…彼を…倒します…
平太:駄目だ‼Q10も一緒に逃げるんだ‼
Q10:早く…逃げてください…
優馬:せっかく…上手く…変装出来てたと思ったのになぁ‼残念だよ
平太:必ず!来てよ?Q10
Q10:…は…い…
平太:移動
Q10:…
優馬:俺に勝てると思っているのか?旧型ロボットめ
Q10:あなたも…ロボット…ですか?
優馬:そうなるなぁ。でもお前のような旧型ではない。新型のロボットだ
Q10:…平太…騙していたのですか?
優馬:フッ…あんなガキ、すぐに騙せるよ。
Q10:…(優馬の頬を叩く)
優馬:フッ…やっと旧型ロボットも感情が出てきたか
Q10:平太…あなたの事…信じてた…
優馬:フフフ…。さぁ‼そろそろ闘おうぜ‼早く、パーティーを開きたい‼そして、その会場で、お前を解剖してやる。バラバラになぁ!ハハハハ‼
Q10:…絶対…倒します…(優馬を殴ろうとした)
優馬:へっ‼(拳を受け止め、凄い力でQ10を吹き飛ばす)
Q10:…(窓ガラスを突き破る)
優馬:もう終わりかぁ…つまんないなぁ。 (窓から下を見る)
Q10:…ギギギ…(故障している)
優馬:やっぱり旧型は弱いなぁ
平太:Q10‼(Q10の元に駆け寄る)
優馬:あれぇ?逃げたんじゃなかったっけ?
平太:お前が、Q10を‼
優馬:だから何だ?
平太:許さない‼
優馬:フッ(平太を殴り、気絶させる)
平太:あぅっ…(倒れる)
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