1人が本棚に入れています
本棚に追加
「お二人様ですね?では、よい一日をお過ごしくださいませ!」
「あっ、どーもー」
あたしはそのお姉さんに二人分の入場料を払って、軽く会釈をして入場ゲートを通っていった。
「うわーお!すんげぇ」
入口からでると大きな時計があって、辺りを見回すと火山とかお城とか無駄にでかいジェットコースターなどが目に映ってきた。あとそこらじゅうに南国風の植物が植えられている。
もういいや、パクリでもなんでも翔が楽しければいっかー。
最初のコメントを投稿しよう!