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「あーあ、薫ちゃーんお腹減ったよ。 そろそろご飯にしない?」
「もうちょっとで着くんだから少しは我慢しなさいよ!」
「くぅ、お腹が空き過ぎて脳が薫ちゃんを食べ物だと判断しても知らないからねっ」
「はいはい、ほらっ前見る!しっかりするっ!」
「ほーい、俺のお腹もう少し頑張ってね!」
晴々とした空の下コイツ(高木 翔)とあたし(小林 薫)は車を走らせていた。
翔とはゆわいる恋人関係ってやつで、今は翔のアパートで同棲している。
これといってなにかするわけでもなく、くだらない話で盛り上がっている。
そんな時間があたしは大好きで、幸せとかあんまりわからないけどあたしは今多分?幸せだ。
でぇー、今何処に向かってるかとゆうと・・・。
長くなるけどちょっとだけ付き合ってね (笑)
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