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それは代わり
それは代替物
なにの？
いつの？
だれの？
わかんない
僕自身にも
きっと寂しさを埋めようとして
空虚な心を満たしたようにごまかすため
傷ついてく心と体を隠すため
そのためのかわり
結局手前の都合で
ものを
人を
自分を傷つけていくんだろう
やめればいいのに
装うことを
演じることを
それでかなり救われるのに
少しは楽になれるのに
でも無理だ
そんな勝手が許される訳がない
そんな自由が許容されるような大それたことした覚えがないし、するつもりがない
バカなやつ
哀れで
惨めで
キャパシティの小さい愚者
欲に踊らされて
自分で自分の首を締め上げていく
できることならすべてをかえたい
変えて
替えて
換えて
代えたい
消えてしまえたらどれだけ楽だろう
そんな非現実的なことまで考えてしまう弱者
どうかしてる
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