たまにはあるさ

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昨日は砂漠にいました。 歩いていました。 持ち物は細長い紐。なぜかアルゼンチンのユニホームを着ていました。 僕は恋人のアリータを探していました。そして、一本の木に目をつけ、そこを掘り続けました。 ずっと掘っていくと、 家がありました。 山下さんの家でした。 僕は山下さんの家に入り、山下さんと一緒にフォークダンスを踊りました。 すると山下さんはこう言いました。 「フォークダンスをしようよ」 僕は今何をしていたんだろう。と思いました。そのまま僕はフォークダンスを続けました。 その時、空からあごが落ちてきました。 誰かのあごが落ちてきました。 あごだけが落ちてきました。 山下さんはあごを拾ってポケットに入れて、間違ってそのまま洗濯してしまいました。 僕はポケットに入っていた苺ケーキを食べてから友人のまさよを探しに行きました。 すると急に真っ暗になりました。誰かの手によって目を覆われたようです。 僕はすぐに誰だか分かりました。僕はすかさず「まさよ!」と嬉しさを隠さず大声で言いました。 山下さんでした。 山下さんは「昨日部屋掃除したんだぁ」と言ってきました。 僕はうるさいと思ったので「黙れはげ」と言いました。 山下さんは泣きながら腹筋を始めました。 僕は気持ち悪すぎて腹筋してる人を見ると吐き気がするとゆう重いトラウマを抱えてしまいました。 仕方なく山下さんを蹴り飛ばし、まさよを探しに歩き始めました。 すると、誰かが僕を呼ぶ声がした。 僕は今度こそまさよだと思い、「まさよー!」と叫びました。 山下さんが、まさよを捕らえて人質にしていました。 僕はもうほんとに意味が分かんなくて、イライラして、山下という人間を心の底から否定しました。まじで意味分かんなかったです。 僕は何も言わずただ山下さんを見て「自爆自爆自爆自爆自爆自爆…」と心の中で叫びました。 山下さんは自爆しました。
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