まさとし君

こんなことも

一昨日の夜です

「まさとし！まさとし！」

お母さんらしき人が僕の名前を呼びました。

僕はまさとしではないのでしかとしていると、だんだんその母親らしき人は怒ってきました。

何てゆう理不尽なやつなのだ。

僕はその女に「俺はたかとしだ」と言いました。

すると、その女は呆然と立ちつくしていました。

どこかへ走り出したかと思うと、その女の夫らしき人物を連れてきました。

二人してこっちを見ているのでなんだか嫌になり、僕は「自爆して下さい」とお願いしました。

しかし、その女と男は自爆しません。ずっと自爆して下さいと頭を下げている僕のもとに男が駆け寄って来て「大丈夫か！？まさとし！」と何度も言ってきました。

意味が分からなくてイライラした僕は、自爆しないこの男をポケットにあったナイフで刺し殺す事にしました。

女はすぐにどこかへ
駆け出して行きました。