嫌な夢だぁ

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今僕は鉄の柵で囲まれたコンクリートの部屋にいます。「ここはどこ?」僕の声はコンクリートの壁に響き渡りましたが、返事はありません。 僕はどうしてこんなところにいるのだ。なぜだ、なんなのだ。何かしたのか俺は。 イライラした僕はコンクリートが爆発して温かな日差しが刺す事を願いました。 何故だかコンクリートは爆発しません。 そして、腹が立った僕は叫びました。「ここからだせ!出せやぁ!」 すると、一人の男が入って来ました。僕はここから出られると思い笑顔でその男に近づいて行ったところで、 気を失いました。
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