いきなりの告知!!

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(唯一ちゃん…怒ってたなぁ…) 凪月は軽く後悔している。 息子にも自分の事情で迷惑が掛かる事を言っていなかったから… そんな事を考えているとどんどん心配は膨れ上がる… 「だ、大丈夫!!唯一ちゃんだもの!」 そう言って不安を無理矢理吹き飛ばす。 「さ、仕事仕事!!」 とビルの角を曲がって路地に入ると… 凪月の姿は忽然と無くなった。 .
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