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あなたの好きなBUMPを聴きながら
部活帰りのあなたを待ってた
ちょっと早く来すぎたんだ
空がだんだん暗くなってきた
でも なんだか幸せだった
あなたに会えるから
ふたりで
自転車が止まる音がしたから前をむくと
あなたがいた
あなたの斜め後ろについていって
ベンチに座った
あなたの隣
夜の風が
気持ちよかった
静かな空気が
あなたの呼吸をおしえてくれた
あなたと一緒なら
どんな場所だって
最高にロマンチックになれる
この公園が
こんなにも愛しいところになるなんて
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