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はぁ~
「和樹ってば~」
愛しい声が聞こえた
俺は何をしていたんだろう。
「と、とりあえず・・・」
な、何を言えばいいんだ
俺よ
落ち着け落ち着け
・・・・
よしっ
「とりあえず、何しようか」
馬鹿だな俺
こたえじゃねえがな
「和樹、あ・・・あの~ー」
「ん!何~?」
「なんだよー早く!」
「私の事もさ、紗季と呼んでよ~ふぇ」
なんだよ、こんな事か。じゃねえよ恥ずかしいぞ俺
よしっ
「紗季~」
「なに~?」
「なにする?」
「とりあえず、ゴロゴロしよ!」
お嬢さんいけない遊びはだ・め・よ
気持ち悪い俺気持ち悪い
「そ・・そだね」
俺はニヤニヤしながらそだねなんか言ったやべぇ(笑)
つか7時になってるよ
「紗季~7時だよ!」
寝てるなんて
可愛らしい
ちょっとだけなら
な?
胸を睨んでいる
大きいなあ
Cくらいあるかな
「和樹なに・みてる・・・の?」
い、やさしく
「ごみついてたよ!」
ごまかした
「ぁ、ぁりがと!」
可愛い
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