神龍きたる

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少女の身なりは今さっきいった通り全裸だ。そして、俺と同じ年のようにみえ、青髪の長髪にグラビアのようなプロモーションで特に胸を強調としている。ついでに少女の髪は太陽のせいかきらびやかに光っているように見える。まるで朝方太陽に照らされた湖のよう・・・・・・ 「って、違う!馬鹿かっ俺は!・・・とにかく、何でこんな所に・・・!」 「うるさいのう、何じゃっ起きてそうそう大きな声を出しおってからに!!」 少女はづいっと俺に近づき、俺は布団に倒れ込む。少女は俺の体に馬乗りになり、溜め息をはく。 「主っ、私は朝が弱いのじゃ!!朝は静かに起きろ!!」 「えっ・・・いや・・・」 俺はその少女の気迫に圧倒され固まってしまう。 「何じゃ!!」 少女は、ずいっと顔を俺の顔に近づけてくる。 「えっ、ちょっとやばいって・・・」 俺は焦りながら腕で近づくのをやめてもらおうと勢いよく手を前につきだした。
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