其の一 バレた!?
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中にはまだ誰もいない。こんなところでこけて、あの姿をさらせば俺は完全に変態扱いされる! という理由で部室には必ず早く来るのだ。 「さあ~って。始めるか。」 とりあえず取り掛かっている最中の、裏山の絵の続きを描くことにする。 スケッチブック等の道具一式を持ち、部室を出る。流石に部室で風景画は描けないからね。 そして学校を出て歩くこと十五分。この前見つけたスポットに到着し、描きはじめる。
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