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ここは冷たい霊気がこもる地下
生きた心地がしない
辺りは一面セメントの壁で固めてある
いったいここで何人の命が奪われたのだろぅ
霊気が俺をいざなっているようにも感じられる
『じゃあここに魔法印押してもらおうか』
白いフードをかぶった謎の男から一枚の紙を渡される…
『…押せばいいんだろ』
・・・・・
そして俺の東雲学園入学が決まったのだ…
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