1話 私の家族 雛side

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次は隣の部屋の2人。まずはコイツから。 雛「裕。起きて~。」 裕「…嫌。」 雛「(菜陽と一緒w)裕緋さ~ん、起きないと~…」 裕「ごめんなさい!起きます。」 雛「そうしてください。」 裕緋はこの八戸家の長男。裕緋も三つ子。だから私と同い年の18歳。なのに、兄妹一ガキです。ピーターパンかよッ!そしてゲーム大好き。ゲームばっかやってます。だけど兄妹思いの優しい兄ちゃんです。
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