0人が本棚に入れています
本棚に追加
あの日の記憶を辿ってdoorを開けてみるけどそこに君はいない
いつのまにかお互いがお互いの為に違う道を選んでいたんだね
僕が頼りないせいで
Fu...
君に別れを決意させていた
その小さな胸にどれくらいの苦しみと強がりを隠していたんだろ
あまり好きになれない“永遠”を
果てしない長い時間を君に見せてあげられたなら
それが君の精一杯の強がりと知っていたけど
だからこそその手をコートに隠して微笑んで「サヨナラ」を君に告げたんだ
最初のコメントを投稿しよう!