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「以上だ」
「・・・・・・・」
どうやら話を聞くところ…好きな男に会うためらしい
それで何故男装をしているのかというと…男になってる方が情報得やすいだろう。だそうです
「くだらね～」
「あ”っ？」
「感動ですね！好きな人に会うなんて」
怖いです。前まで可愛い人だと思ってたのに
「っで、見つかったのか？その人」
「いや…まったく」
「そうなんのか～大変だな…じゃっ俺教室戻るから」
そう思い立ち上がって生徒会室を出ようとしたら
「ぐへっ」
足をかけられ俺の顔面は床と仲良くくっついている状態になった
「そこでだ…君に手伝ってもらおうと思うんだ」
「へぇ～～…って！なんでぇ!!」
「俺の着替えを覗いたバツ」
「わかりました」
それで、俺はコイツの好きな奴を捜さなくちゃいけなくなった
。
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