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*「あたしビアンカ。アルカパのバーニングガールって呼ばれてるのはあたしの事よ!」
タケシ「そんな人が仲間になるんなら心強いな」
悟飯「よろしくね。ビアンカさん」
サンチョ「……」
サンチョは子供達の邪魔をしてはならぬと、その場から離れた
内心はツッコミたい気持ちを押さえるので精一杯で、顔に出る前に立ち去りたかっただけかもしれないが
ビアンカ「――でもわたし、お母さんと一緒に薬貰いに来ただけだから、すぐにアルカパに戻っちゃうかも…」
タケシ「今はムリかい?洞窟で人捜ししてるんだけどさ」
そこに家に大柄の女性が入って来た
*「ビアンカ。宿がとれたよ」
ビアンカ「お母さん!」
悟飯とタケシはビアンカの母親に手軽な挨拶をした
ビアンカの母親もそれに応える
ビアンカ母「――それでね、ビアンカ。薬が出来るまで宿で待っとこうか」
ビアンカ「え…?この子達と遊んでちゃだめ…?」
"この子達"という表現から、ビアンカは悟飯やタケシより年上か、またはお姉さんみたいな性格を持ってると思われる
ビアンカ母「いつ出来るか分からないからね。ビアンカだって早くお父さんの病気治ってほしいだろ?薬が出来次第すぐ帰るからね」
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