4人が本棚に入れています
本棚に追加
いつの間にかゴースは、バカシュガールの後ろに隠れていたようだ
幽霊なのに怖がるのか…
*「あなたも一応見ときますか…」
明らかに期待できそうにない言葉だ
エヴァに標準を合わせ、ボタンをおす
*「――………んん!?まさか、ありえん!10万……15万……20万……まだまだ上がっていく!」
やがて、その機械は音をたて壊れた
その事と、エヴァの髪を見て
*「はっ。まさかまさか、きっ、キサマは『伝説のスーパーサイヤ人』なのか!?」
エヴァ「…何だそれは。黙っておれば、勝手に話を進めおって」
バカシュガール「お引き取り願おう。我々もドラゴンボールを探しているが、まだ1つも見つけていない。それは事実だ」
*「――ふむ。まあ、いいでしょう。たかだか100年や200年、不死の願いを叶えるならば惜しくはないですからね」
そう言うと、紫の渦に戻っていった
エヴァ「いいのか?かなりの相手だったぞ」
バカシュガール「気付いたろ。アイツはまだまだ内に力秘めてる。だが、変身や装備によってリミットを解放するタイプだろうな。あっさり引いたけどな」
何か後ろからか細い声がする
ゴース「アイツ怖い…」
ゴースはガクガク震えている
やはり幽霊なのに怖がっている…
最初のコメントを投稿しよう!