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｢え？ホ、ホントだ！
海くん、早く朝ご飯食べちゃってください!!｣
｢はいはーい｣
脱がされたパンツとズボンを穿いて、朝飯を食べる。
よかった…オタクに戻って。
｢あれ？兄貴食べないの？｣
｢僕はいいです。さっき海くんの濃いのを頂きましたから…｣
｢なっ……｣
｢帰ったら続きしましょうね？｣
｢うﾞっ…わかったよ｣
｢ふふ、楽しみにしてます｣
オタクであろうと中身は変わらない…か
｢いってらっしゃ～い｣
｢行ってきます｣
ま、どっちの兄貴も
俺は大好きだけどね。
fin.
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