下宿

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しゃーなし!作るか! タイミングよく夕方だしね 「分かりました。作ります!」 「おう。期待しているぞましてやリリスより絶対美味いだろ!」 そう美千留さんが言ってきた。 「あの、保証はありませんよ?」 「いいんじゃないか?」 「…はい!」 美千留さんにキッチンの場所を教えてもらい早速行ってみた。 あれ?誰かいるなぁ? よく見たら千佳だった。 「千佳!」 ふと千佳は振り向く 「あっ!奈由じゃん。なんでここにいるの?」 「今日から住むの!」 「あぁだから美千留さんが喜んでたのか。」 「そうなの?」 美千留さんに言われたら めちゃめちゃ嬉しい! 「で、千佳は?どうしてここに?」 「美千留さんにお使い頼まれてな…」 そうなんだ(*・∀・*)まぁどうでも良いけどね!
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