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いつもと変わらない朝…
そう思っていたのに…
「なんでこーなるのよー!」
「えっ?この世界じゃいやなん?」
コイツはリリス、バカだ。
「いや、別にいいんだけど…何故寝て起きたら此所にいんのよ」
「まったくバカネ。奈由はー」
「バカはお前だリリス・バーカwww」
「お子ちゃまネ!」
「ぅぐっ…」
てか、此所…どこなんだろ?
リリスに聞くか。
「ねぇ、リリ…リリス、何で立ちながら寝てんの?」
と、言っても起きない…
しかも
「うきゃーん…ムニャムニャ」
…お子ちゃまはどっちだよ!?
しょうがない、あ、あの子に聞くか、
「スイマセーン」
「はいっ?!」
「綺麗な声…はっそうでは…」ブツブツ
「どうかしましたか?奈由」
「っ!何故ウチの名を?」
「有名だからよ?しらないの」
「いや、知りませんし…」
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