一年の冬の大会

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俺は彩華と気まずい関係のまま時を無駄に過ごしていた 俺は冬の大会に向け部活に没頭し毎日帰りが遅い日々だった 喜田と俺は同じ部活に入ってるためほぼ毎日一緒に帰っている 先輩「今日は終了だ~ 寄り道するなょ~」 「「「お疲れさまでした!!」」」 「喜田!帰ろうぜ~」 喜田「あぁ~いいぜ!帰ろうか~と言いたいとこだが…彩華さんが、アドレス教えてだって」 「はぁ~~~!?何で?」 喜田「訳は俺に聞いてもわからん 今日交換したいから昇降口で待ってるだってよ~」 俺は着替えるのも忘れて昇降口に向かった
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