一年の冬の大会

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昇降口につくと彩華は寄りかかって待っていた 18時を過ぎていたのにまだ待ってたんだ…と俺は思った 「何で…いきなり?」 彩華「いきなりごめんね アド交換して仲良くなりたいと思ったから…… だめかな…?」 「だめじゃないけどさ… まぁ…ちょっと着替えてくるから待っててくれないか?」 彩華「いいょ。一緒に帰ろうって事でしょ~?」 誠二「まぁわかったそれでいいゃ…」 彩華「じゃぁ~待ってるね♪♪」 彩華は恥ずかしそうにしてるが笑顔で言ってきて、思わずドキッとしてしまった。
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